
通帳記帳と滞納問題から解放されます。賃貸経営をしていると必ず直面する問題、家賃滞納。
統計によると14世帯に1世帯が家賃を滞納しているという状況です。
弊社に家賃管理を委託していただければ、滞納保証(※)により安定した賃貸経営が可能になります。また、毎月何度も通帳記帳する手間からも解放されます。
家賃・管理費を振込み又は自動引き落しにより、毎月回収し入金確認を行います。万一滞納があった場合には、入居者と連絡を取り回収いたします。
家賃を支払わない悪質な入居者の場合、契約解除の告知をして退去手続きを行います。
毎月の家賃を翌月月10日に大家さんの口座へ送金します。
また、送金明細書も大家さんへご郵送いたします。送金明細書には新規入居、更新、解約、設備故障対応などの諸対応報告やその精算結果も記載しております。

※弊社で仲介した入居者には6ヶ月分の滞納保証がつきます。
① 滞納が分かったら、直ぐに入居者と連絡を取るようにする。2、3日位様子を見て連絡するのは、あまり良くありません。入居者が少しずつルーズになり、後の大きな滞納の原因になります。
② 本人と連絡が取れない又は、連絡はとれたけど支払えない状況の場合は、保証人に連絡をして相談するようにしましょう。滞納をたくさん溜めて連絡するより、早目に連絡してあげたほうが保証人さんも助かります。
③ 本人も保証人も支払わない場合は、両者に督促状を送り文書で請求をします。
※以上の事を、しっかりやっても支払わない時は、専門家と相談しながら法的な手段も考えていきます。
①忘れていた
②旅行など外出していて払えなかった
③急な病気・怪我
④お金がない(失業の為など)
⑤支払う気がない
⑥行方不明・音信不通・・・etc
滞納の多くは支払いが一時的に遅れてしまうケースです。
改善策とすれば、毎月、賃料の入金状況をチェックして支払いが1日でも遅れたら、電話・手紙などで通知する事により入居者に家賃支払いの意識付けを行ないます。2,3日位ならしょうがないと大目にみていると、だんだんルーズになり大きな滞納につながりますので、ご注意下さい。
全く支払う気がない為、居留守・約束を破る等を行なう悪質なケースの場合には、まず連帯保証人に連絡をとり事情を聞き、家賃滞納分はどうするか・部屋は今後どうするか等を話し合い解決致します。
連帯保証人も対応とれないようでしたら、裁判などの法的手段により「契約解除」「差し押さえ」「明け渡し請求」などの方法で解決致します。
契約時に家賃保証会社に加入することで、滞納があっても保証会社が賃料を払ってくれますので、確実に滞納をなくすことも出来ます。しかし、入居者が保証料を負担する事になりますので、契約金が上がり入居率を落とす結果になる場合もあります。 弊社の管理では、原則、保証会社を使わずに滞納保証を致しますので、入居率を落とさずに安定した賃貸経営が実現できます。