更新漏れの問題点

更新漏れの問題点

居住用賃貸契約のほとんどは2年契約になっており、更新をして契約継続していきますが、更新が出来なかった場合の大家さんのリスクをお伝えしたいと思います。

【更新漏れの大家さんのリスク】

①入居者の電話番号やお勤めが変わっていて、緊急時に連絡が取れなく困ってしまう。

②保証人が亡くなっていて、滞納時に保証人無しでの対応になる。

③火災保険が切れていて、事故が起きた時に保険が使えない。

④期限を過ぎると法定更新となり、期限の無い契約となってしまいます。法定更新には、更新料の概念が無い為、更新料の請求が厳しくなります。(特約を入れれば回避出来る)

⑤音・ゴミ・滞納等の問題点に対して、更新時に注意して更新しますが、その機会が無くなるので物件の秩序が乱れてしまう。

賃貸契約を結ぶと、借地借家法の入居者保護の観点から、余程の事が無い限り更新時でも契約を拒絶することが出来ません。したがって、大家さんとしては2年毎の更新時に「入居者・保証人の内容確認」「保険等の整備」「日常生活の注意指導」等をしっかり確認して、トラブルや滞納なく居住してもらう為の整備をする必要があります。

賃貸更新の代行業務

当社では、更新を期に「更新が出来ていない」「近くの不動産会社に変えたい」「今の不動産会社の対応に不安を感じる」「本人や保証人の状況確認や書類等を整備してほしい」等のご要望のお応えする為、更新代行サービスを提供しております。

【サービス内容】

費用:賃料の0.5ヶ月分(税込)

①入居者・保証人の現況確認、身分証、保証人承諾書等の書類の確認整備、火災保険の加入など

②更新後のトラブルや滞納のサポート

③解約時の退室立会い・敷金精算(原状回復)の精算や手配

2年毎の更新時に、しっかり状況確認・整備しておくことで、トラブルや滞納の確率が下がり安定した賃貸経営をすることが出来ます。何かが起きる前に、しっかり対応しておくことが大事になります。

更新の対応策

  • 対応策①:更新時に、現状の勤務先、保証人情報の確認をする
  • 対応策②:特約に法定更新になっても、更新料が取れる特約を入れておく
  • 対応策③:滞納やトラブルが改善の目処をつけてから更新するようにする