賃貸物件の写真の撮り方-5つのポイントと写真の利用方法

綺麗な写真

インターネットに載せる物件写真により、反響数が変わり入居募集に影響を及ぼしますので、写真の撮り方や載せ方も空室対策の1つと言えるでしょう。写真から物件の魅力を伝える為に、弊社が賃貸管理を行う物件の写真の撮り方と利用方法をご紹介いたします。撮影した写真をインターネットサイトに掲載することで、お部屋の印象を伝えることができますし、カメラの性能や天気によっても写真の印象は大きく変わります。また、掲載のために撮った写真が緊急時に役立たせることが出来ます。現在はインターネットでの物件探しが当たり前になり、不動産業界もインターネットを駆使した広告宣伝活動が重要な業務内容のひとつになってきております。一連の流れとして「ネット反響のお客様に来店してもらう」→「物件の案内に行く」→「お申込みを頂く」となりますが、そもそもインターネットで、お客様の目に留まりこの物件を内見したいと思ってもらわなければ反響に繋がりません。写真の撮り方で物件のイメージが大きく変わり反響に影響を及ぼしますので、物件写真は入居募集において大変重要な役割を担っています。

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【目次】

  1. 賃貸物件の写真の撮り方
  2. インターネットに掲載する以外の物件写真の利用方法
  3. まとめ

1.賃貸物件の写真の撮り方

写真撮影

今やインターネットに情報を載せなければ、お部屋は決まらないと言っても過言ではないでしょう。実に9割近くの方がインターネットを活用してお部屋探しをしているのです。

インターネットにおいての広告活動は、賃貸管理会社にとって大変重要な業務になります。お客様を取り込むための重要な窓口になりますので、物件に関しての正確な情報を載せるように勤めなければなりません。

インターネットに掲載される情報は、家賃や平米数などの物件情報のほか、お部屋の設備やペット可等の募集条件等です。これらに合わせて、物件の情報をより詳細に伝えられるツールが物件の写真になります。この写真をインターネット上で見ることで、実際にお部屋を見たいと思わせることが出来るのです。

では写真の撮り方で重要なポイントをいくつかご説明させて頂きます。

カメラの選択

物件を明るく広く見せる為には、広角に取れるカメラを使用する必要があります。カメラの性能項目にF値がありますので、F2.8以下のカメラで撮影すると明るく広角に撮れて、物件の印象が良くなります。

カメラのレンズチェック

写真を撮る前にレンズが汚れていないかチェックします。どれだけよく撮れていても、レンズが曇っていたら意味が有りません。お部屋の明るさを最大限発揮させるためにお部屋を撮影する度に確認します。

設備を撮影する際の注意点

クリーニングが終わった状態で撮影をすることが一番好ましく、クリーニング完了と記載された用紙が便座や玄関にしかれている場合は必ずはずした状態で撮影いたします。また、便座が空いている場合は蓋を戻し、流し台にある水洗蓋がずれていればキレイに設置し直して撮影をします。また、天気の良い日に写真を撮って、明るいイメージのお部屋に見せる事は当然大事になります。

お部屋の角度

写真の角度によってはお部屋の広さは全く違って見えます。お部屋を取る際に一番意識することはお部屋を広く見せることです。その場合は撮影する位置としてお部屋の角に座り、向かい側の角を中心寄りに撮影するのがベストです。この方法であらゆる角から多目に撮影しておき、インターネットに掲載するものを厳選します。

撮影しても掲載しない写真

三軒茶屋や下北沢を含む世田谷エリアは東京でも有数の住宅街を持つエリアです。物件どうしが近く、窓を開ければすぐに壁があったり、神社やお寺などが真隣にある場合もございます。その部分の写真は、物件の印象が悪くなりますのでインターネットには掲載しません。

その他にもチェックポイントはございますが、上記の事を意識しながら写真撮影に臨んでおります。1部屋辺り平均30枚位は撮影しますが、担当によっては70枚以上撮る場合が有ります。

2.インターネットに掲載する以外の物件写真の利用方法

エアコン故障

管理会社は、毎日多くのトラブル対応をしております。その際に役立つのがお部屋の室内写真です。たくさんの枚数を撮影していることで、対象の場所を画像に収めている可能性が高く、状況の把握がしやすくなります。また、解約時にお部屋の変更や異変に気付くことが出来るため問題解消に繫がります。

その他に、エアコンや給湯器などの耐用年数がある程度決っている設備に関しては、メーカー名や年式、形式などを写真に納めておきます。そうする事で、不具合が生じたときに迅速にメーカーに手配が出来て、早期対応に繫がり余計なクレームを防ぐことが出来ます。

エアコンが必要な夏場や、給湯器をよく使う冬場では、故障などのトラブルに早急に対応をしなければ大きなクレームになってしまう恐れがございます。その点、このように写真を撮っておくことでスムーズに問題を解決できるのです。

3.まとめ

インターネット広告に掲載する写真により、物件のイメージは大きく変わります。古い物件でも写真さえ良ければ、入居者は綺麗な良い物件に感じてお問合せしてくれます。写真が全てではございませんが、物件のイメージという部分では大きな要素になります。

また、写真を撮り画像として残しておくことは問題が生じたときの証拠にもなります。解約の退去立会いの際によく起こる、傷や故障などの貸主と借主の負担区分のトラブルが良い例ですが、写真があることにより原因が特定できる事があります。

たかが写真ですが、されど写真です。大家さんの物件はきちんと写真が掲載されていますか?業者に依頼していても、意外としっかりと写真が掲載されていないのが現実です。再度、インターネットを見返してみると良いかもしれません。

ハウスコレクションは、世田谷区で2004年から蓄積した賃貸管理の豊富なノウハウと、ご入居者の多様なニーズにお応えすることにより、賃料を下げずに空室期間を短縮することを可能にしました。その結果、空室率の低い賃貸管理サービスを格安料金で提供させて頂いております。

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著者名:高山 孝輝

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