インターネットなどの普及により、お部屋探しがいつどこにいても簡単に出来るようになり、お客様はたくさんの選択肢から物件を選べるようになってきました。しかし、物件の情報が広告しやすい環境になってきているのに関わらず「家賃が年々下がってきている」「更新の際に家賃交渉が入った」等、近年の賃貸経営では賃料下落が問題となっております。何処の地域でも同じようなことが起こっており、「長期空室」「賃料下落」に悩まされているオーナー様は少なくありません。オーナー様がお付き合いしている賃貸管理会社は、入居募集をきちんとインターネットを活用して募集していますか?確認してみると、インターネットに物件情報が出ていないという事はよくあります。近年は、新築物件が毎年すごい勢いで増えていっている現状ですので、中古物件が賃料を落とさずに満室経営を保つ為には、入居募集の最重要項目であるインターネット広告の利用方法に掛っていると言っても過言ではないでしょう。
【目次】
1.ポータルサイトの入居者の利用方法を知る
オーナー様は、「アットホーム」「スーモ」「ホームズ」などの物件ポータルサイトはご存じだと思います。簡単に言うと、不動産会社が自分達の管理している物件や、ご紹介をしている物件の情報を掲載する物件サイトで、物件の情報が幅広い人に見られるようになっています。
お部屋探しをしているお客様が見ることが出来る「一般ページ」と、不動産会社のみが見られる「業者専用ページ」に分かれていて、その数は今もなお増え続けています。ちなみに、不動産会社の専用ページは実際に流通している物件のみが掲載されていて、「おとり物件」と言われる物件は載っていません。
ほとんどのお客様がこのポータルサイトで、実際に見たいお部屋を有る程度絞込んだ上でご来店されます。ポータルサイトを1度も見ないでお部屋探しをする人はいないと考えて頂いて結構です。
空室が出ると、情報はすぐに各不動産会社がポータルサイトに掲載しますから、その地域のほとんどの空室物件はインターネットに表示されることになり、それを見たお客様が「自分が探している物件はおよそこの位の家賃だろう・・・」とか、「この物件はほかの部屋と比較して少し高いなぁ・・・」等のように、自身での家賃査定が可能になってしまうのです。
スーパーや、家電量販店にも似ていて、同じような商品の値段が違っていれば、お客様としては安い方の価格で購入するのが必然になります。不動産業界でも同じく、広告がオープンになったことで、ある程度の家賃相場が分かるようになり、お客様の方がたくさんある物件の中から、より良い物件を手軽に検索できるようになり、今では「借りて市場」になってしまっています。
2.物件広告は控えめのほうが反響が良い
オーナー様はポータルサイトに、ご自身の物件がどの様に掲載されているか見たことは有りますでしょうか?「ウチはいっぱい広告を出したいから」「何社もお願いしているよ」と言うオーナー様がたまにいらっしゃいますが、今一度、ポータルサイトを見直されると良いかも知れません。
複数の不動産会社に依頼すると1サイトに同じ物件情報が多数掲載されて良いように感じます。しかし、広告がたくさん出ていると、不動産会社のいい加減な掲載で物件情報がバラバラになり、どれが本当の情報か分からなくなってしまったり、同じサイトに情報が出すぎていると「決まらない物件なのでは」とマイナスイメージをお客様に持たれてしまいます。
正直、物件の空室情報は各ポータルサイトに1つだけしっかりとした形で掲載されていれば、きちんと探しているお客様には伝わります。必要以上に多く出ていてもあまり意味は有りません。オーナー様のご依頼されている物件が、インターネット上にしっかりと見やすく掲載されているかを確認してみましょう。
3.賃貸管理会社の選択ポイント!
お客様の物件の探し方としては、インターネットで検索をして、見たい物件をある程度決めた上で実際ご来店いただく流れが殆どになっているのが現状です。
今後の賃貸市場は、インターネットの影響をさらに受けることになると思われます。しかしながら、インターネットを通じて近隣の物件の情報や、その地域の家賃相場等もお客様に分かってしまう事もあり、今まで以上に物件選定がシビアになり賃料の下落も考えられます。
その中で、きちんとした入居募集の活動が行えて、且つ空室対策のプランを持っている賃貸管理会社と付き合っていくことが必要になるでしょう。お部屋が空いたらすぐに「入居募集の写真撮りに来る。」「物件が正しく広告されている。」「お客様視点で調べてくれている。」「なかなか決まらない場合は状況報告の連絡をしてくれる。」等、これらの行動が出来なければ、ただ掲載しているだけの状態になってしまっているので、成約率は落ちる事になります。
特に入居募集に関しては、インターネット(ポータルサイト、口コミ)は最重要なツールですので、業務がしっかりしているだけでなく、インターネットにも強い賃貸管理会社を選ぶようにして下さい。
4.まとめ
写真を撮り、物件の図面の作成、物件情報をインターネットに掲載する。この一見単純に見える作業ですが、「写真が少なかったり、暗かったり」「図面が綺麗に出来ていない」「インターネットの記載事項が不十分」等、きちんと出来ていない業者が多いのが実情です。
お客様からお問合せを頂く第一窓口ですから、正確で反響の取れる物件情報を提供しなければ意味が有りません。是非、オーナー様もポータルサイトにご興味をお持ちいただき、まずは、ご自身の物件がインターネット上に魅力的に掲載されているか確認することから始めて下さい。
ハウスコレクションは、世田谷区で2004年から蓄積した賃貸管理の豊富なノウハウと、ご入居者の多様なニーズにお応えすることにより、賃料を下げずに空室期間を短縮することを可能にしました。その結果、空室率の低い賃貸管理サービスを格安料金で提供させて頂いております。
ハウスコレクションの管理内容
賃貸管理にお悩みなら、世田谷区で20,000室の成約実績のあるハウスコレクションにご相談ください。![]()
著者名:清水 隼人
【対応エリア】
世田谷区、杉並区、目黒区、渋谷区、新宿区、狛江市など















